カメラのお手入れ・取扱いの注意点について

カメラのお手入れ・取扱いの注意点について

最終更新:2019年3月19日 11:28

全体
カメラを、精密で高度に較正された機器として扱ってください。
DSLRカメラなどの高性能光学機器と同様、乱暴に扱ったり衝撃を与えたりすると、ユニットの性能や寿命に影響します。
カメラを運ぶ際は、パッド入りソフトサイドバッグやハードサイドケースに入れてください。

清掃
ほとんどのカメラショップで手に入る、マイクロファーバー製レンズ清掃布でレンズを優しく拭いてください。
洗剤や圧縮空気でカメラを掃除しないでください。

取り扱い
カメラをぶつけないように、丁寧に扱ってください。
極端な低温や高温を避けてください。車のトランクでは、熱い日中や寒い夜にカメラの推奨保管温度を超えてしまうことがあります。
三脚に取り付けた際には、片方の手でカメラを、もう片方の手で三脚を持ってください。

​輸送
必ずオリジナルのMatterportの箱や材料を使って輸送してください。
外側の配送用ボックスや内側の輸送用ボックスは、カメラにぴったり合うようカスタマイズされており、輸送中に破損しないよう完璧に保護します。
小さい輸送用ボックスだけを使ってカメラを運搬すると、ユニットが破損する可能性があります。