デスクトップとモバイルそれぞれにおける測定の仕方

デスクトップとモバイルそれぞれにおける測定の仕方

最終更新日:2021年9月22日

ShowcaseでMeasurement Mode(測定モード)を使う(デスクトップ)




1.my.matterport.comにアクセスします。
2.測定したいモデルをShowcaseで開きます。
3.インターフェースの左下にある"Measurement Mode"アイコンをクリックします。

4.測定するエリアに移動します。
・こちらを実行するには、クリックして正しい領域に移動するか、キーボードの矢印キーを使用します。

5.画面中央の"+"アイコンをクリックします。

・これにより、新しい"スコープ"を備えた測定カーソルが開きます。
正確なズームを使用して詳細な測定を行うことができます。

6.測定を開始するポイントを見つけ、ダブルクリックして最初の測定マーカーを置きます。

7.測定するエッジまたはコーナーに沿ってラインを垂直または水平にドラッグします

・必要に応じて、"スコープ"(上図)を使用して、ラインをオブジェクトのエッジまたはコーナーに正確に合わせます。

8.床から天井までの測定線を作成したい場合、床または天井のいずれかをダブルクリックして線を作成します。



9. もう一度クリックして、測定ラインを終了します。

10.ここから、上記の手順1〜8を繰り返すことにより、
測定対象のオブジェクトのさまざまな角度を測定し続けることができます。
・注意:"ゴミ箱"アイコンをクリックすると、いつでも現在の測定データを削除できます

11.オブジェクトの測定が完了したら、画面中央の緑色の"Check"アイコンを
クリックまたはタップします。
"Check"アイコンをクリックすると、上図のように、測定値がオブジェクトに追加されて表示されます。

12.測定の追加を続けるには、画面の中央にある"+"アイコンをクリックし、
前の手順に従ってモデルに測定を追加します。
フロアプラン測定を作成する目的で、測定モードを使う(デスクトップ)

上述のワークフローに従ってShowcaseで測定を行うことができますが、
ここでは以下の手順とヒントを見ていきましょう。

1.my.matterport.comにアクセスします。
2.測定したいモデルをShowcaseで開きます。
3.インターフェースの左下にある"Measurement Mode"アイコンをクリックします。
4."フロアープランを見る"をクリック
5.Showcaseでの測定モードに関する手順が上記で説明されている様に、オブジェクト(テーブルや壁など)を測定します。


フロアプランは3Dオブジェクトであることを忘れないでください。
あなたの測定に最高の視点を手に入れましょう!

image1.gif


ShowcaseでMeasurement Modeを使う(iPhone, iPad)



1.測定するモデルをShowcaseアプリで開きます。
Measurement4.jpeg
2.画面左下の"Measurement Mode"アイコンをタップします。

3.測定するエリアに移動します。
これは、環境のさまざまな側面をタップして行うことができます
・測定する一般的な領域が見つかったら、ドラッグして周囲を見回し
ショットをフレーミングします。

4.画面中央の”+”アイコンをタップします。
Measurement5.jpeg
5.測定を開始する正確な場所で長押します。
・タブレットの隅から測定を開始する場合は、ズーム(指を拡大)して、
目的の場所に正確にポイントを配置することをお勧めします。

6.最初の測定を終了したい正確な場所に、指を置いて長押します。
・これにより、選択した2点間に測定ラインが作成されます。
・または、最初の測定値の上に指を置いてから、
測定するエッジまたはコーナーに沿って線をドラッグします。
Measurement1.png
7.現在の測定に線を追加し続けるには、測定したい次のポイントを長押します
Measurement2.jpeg
8.測定が終了したら、緑の"チェック"アイコンをクリックして測定値をShowcaseで表示するか、
”ゴミ箱”アイコンをクリックして最初からやり直します。
Measurement3.png