最終更新日:2020年9月17日 00:15
いいえ。元のモデルの処理に対してのみ料金がかかります。
とはいえ、さまざまな理由で、モデルを再アップロードする必要がある場合が考えられます。
Ⅰ.モデルを再アップロードする理由
1.窓、鏡、トリムのマーキングと測定値を追加したい。
2.スキャンまたは360°ビューを追加したい。
3.モデルを複製し、さまざまな測定やスキャンを試したい。
4.最初にアップロードされたときに処理に失敗したモデル。
・これらの場合、モデルが正常に処理および提供された場合にのみ請求されます。
再アップロードされたモデルはすべて、Matterportクラウド内にまったく新しいMatterportスペースを作成します。
つまり、開始位置やマッタータグポストを含むすべての編集を手動でやり直す必要があります。
このため、Matterport Captureアプリ内でできるだけ多くのアクションを実行し、
3Dショーケースでアクションを確認することを強くお勧めします。
そうすれば、編集モードに切り替えて変更を加えても安全です。
Ⅱ. 処理されたスペースを確認する
作成したスペースの数を確認するには、次の手順を実行します。
1.my.matterport.comにサインインします。
2.my.matterport.com/settingsにアクセスします。
3.【Account(アカウント)】をクリックします。
4.【Usage使用状況)】をクリックします。
このページにアクセスするには、アカウント所有者または請求連絡先である必要があります。
5.ここから、以下を確認できます。
・すべての使用量
・すべてのモデルのアップロード
・すべての図面式フロアプランの注文
・Matterpakバンドルのダウンロード
・サードパーティのプロパティ(Googleマップなど)で公開されたモデル
Ⅲ.クラシックプランと新しいプラン
クラシックプランをまだ使用しているユーザーは、アクティブモデルの制限を超えた場合、
超過料金を請求される可能性があります。
新しいプランの新規ユーザーには、処理に対する請求はありませんが、
月ごとのモデル制限を超えることはできません。
新しいサブスクリプションプランを使用していて、毎月の制限に達した場合は、
制限値を下回るようにスペースをアーカイブすることをお勧めします。