マーターポート3Dモデルを埋め込む

マーターポート3Dモデルを埋め込む

最終更新日:2020年12月09日 07:13

マーターポート3Dモデルのリンクをいつでもシェアできリンクをカスタマイズできるだけでなく、

モデルを直接ウェブサイト内に埋め込むこともできます。

 

YouTubeと同じような仕方で、次のような形でマーターポートモデルはウェブページの真ん中に表示されます。

 


  

方法

1.モデルをPublicに設定します。

 

2.モデルを追加したいウェブページを識別します。

 

3.次のHTMLソースコードをウェブページに追加します。

<iframe width="853" height="480"

 src="https://my.matterport.com/show/?

m=xxxxxxxxxxx" frameborder="0" allowfullscreen

 allow="xr-spatial-tracking"></iframe>

 

〇的確な命令はウェブサイト独自のコードに応じて異なります。

 

4.src属性内のURLを置き換えます。

〇例:https://my.matterport.com/show/?m=xxxxxxxxxxx

(上で表示したもの)の代わりに、特定のマーターポートモデルへのURLを使用します。


〇さらに、付加的なURLパラメーターを追加することもできます

 

5.埋め込む際に、「allowfullscreen」をiframeコードに含めます。


〇これにより、聴衆はモデルをフルスクリーンモードか、VRで見ることができます。


サードパーティーのCMC
(ワードプレス、DrupalWixZendeskMedium)を使用する




サードパーティー製のコンテンツ管理システムを使ってウェブサイトを管理する場合、

そのページのHTMLソースコードを開き、次の説明にしたがって進めてみましょう。

 

1.CMSバックエンドにログインします。

 

2.編集したい投稿/ページ/記事を見つけます。

 

3.CMSビューを切り替えてソースコードを見つけます。

〇これは大半の場合、CMCの中で</>をクリックすることで可能です。

下記を参照して下さい。

 


 

〇コードを検索して、<iframe>を貼り付ける場所をはっきりと見極めるには、基本的な

HTML知識が必要です。


〇特定のCMS(私たちはZendeskを使用)は、iframeが適切に作動する上で、

Allow unsafe HTML」を選択することが必要な場合があります。

 

Wordpress CMC



Wordpress.comはiframeを許可しません。

つまり、マーターポート3DモデルをWordpress投稿に埋め込むことはできないということを意味します。
しかし、Wordpress CMCを使用するウェブサイトは、iframeを許可しています。
つまり、iframeコードをあらゆるページに直接貼り付けることができるというわけです。
そのために、次のWPプラグインを使用できます:

 

1. Embed.lyプラグイン

 

2.Embed.lyのマーターポートサポートプラグイン

 

3.iframe プラグイン

 

4.WP3Dモデル

 

Wix




次の指示にしたがって、マーターポートモデルをWixページに埋め込んでみましょう

 

1.コードを埋め込むことを希望するWixページを開きます。

 

2.Add」→「More」をクリックしてサイトに埋め込みます。

 

3.表示される灰色のボックスをドラッグして、ページ上に埋め込まれた物を再配置します。

 

4.Enter Website Address」をクリックします。

 

5.URLをフィールド内に貼り付けます。3Dショーケースがボックス内に現れます。

 



Mediumブログ投稿




次の指示にしたがって、マーターポートモデルをMediumブログ投稿に埋め込んでみましょう。

 

1.コードを埋め込むことを希望するMediumページを開きます。


2.「+」ボタンをクリックして、新しいセクションを追加します。


3.<>をクリックして、コードを埋め込みたいということを指定します。


4.3DモデルのURLを貼り付けます。

 


  

Placester



次の指示にしたがって、マーターポートモデルをPlacesterに埋め込んでみましょう。

 

1.コードを埋め込むことを希望するPlacesterのページを開きます。


2.「<>」というHTMLアイコンをクリックします。

 


 

3.iframe埋め込みコードを貼り付けます。

 

4.「<>」というHTMLアイコンをクリックして、ビジュアルエディターに戻ります。

〇こうしてiframeが直接埋め込まれたことが表示されます。

 

5.変更を保存して、埋め込まれた物がウェブサイト上で作動します。

 

このプロセスに関するさらなる情報は、Placesterのサポートページで見ることができます。


HTMLソースコードに直接アクセスする



もしCMCが変更を許可しない場合には、ウェブサイトのウェブ担当者に問い合わせをして、

アクセス許可を求めることができます。
ウェブサイトのHTMLを編集する権限がある場合には、
HTMLソースコードに、直接<iframe>コードを追加してみましょう。



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