最終更新日:2020年11月29日 04:59
図面式フロアプランを注文する場合、いくつかの詳細オプションから選択できます。
この記事では、各オプションは何か、なぜそれが必要なのかについて説明します。
これらのオプションは、図面式フロアプランの最初の注文時にのみ選択できます。
それらは、すでに注文済みまたは提供済みの注文を修正するために使用することはできません。
Hide Room Dimensions
ー 部屋の寸法を非表示にする
デフォルトでは、図面式フロアプランは、各部屋の寸法が部屋名のすぐ下に表示されます。
これらの表記をプランから省略したい場合は、このボックスをチェックしてください。
このオプションを使用しても、ページの下部にある総内部面積情報は省略されません。
デフォルトでは、図面式フロアプランには、各ページの下部にある総内部面積情報が表示されます。
これを各ページから省略したい場合は、このボックスをチェックしてください。
これは、提供されたフロアプランのすべてのページに適用されます。
1ページにのみ表示して、他のページには表示しない方法はありません。
このボックスを選択すると、「6インチの壁の厚さを使用」のチェックボックスが無効になります。
Use Showcase Orientation
ー ショーケースの方向設定を使用する
デフォルトでは、フロアプランは、物件の入り口がページの下向きになるように配置されています。
ショーケースに現在表示されているものと方向を一致させたい場合(つまり、[フロアプランビュー]ボタンをクリックしたときに表示される方向)、
このオプションを選択します。
別の向きのフロアプランを選択する方法はありません。
Use Custom Showcase Labels
ー カスタムショーケースラベルを使用する
デフォルトでは、事前に選択された共通名のリストがモデル内の部屋に使用されます。
あなたのスペース用に作成したカスタムラベルを使用する場合は、このボックスをオンにしてください。
このオプションを選択する前に、独自のラベルを作成してください。
ラベルを追加する方法については、この記事を参照してください
Use 6 inch Wall Thickness
(this option not available in all areas)
ー 6インチの壁の厚さを使用する
(このオプションはすべての地域で利用できるわけではありません)
デフォルトでは、すべての図面式フロアプランは、正方形の面積測定タイプとして総内部面積で提供されます。
総内部面積は、外壁の内面に対して測定された、建物内の床面積として定義されます。
しかし、一部の地域では、内壁を超えた面積を含む測定が必要です。
これらの地域では、ボックスをチェックすることにより、総面積に6インチを追加するオプションを実行できます。