360°ビューを撮影する

360°ビューを撮影する

最終更新日:2020年11月10日 01:18

開始前に知っておいていただきたいこと

360°ビューは3Dスキャンに似ていますが、3Dデータの収集や保存は行いません。
本製品は通常、物件の外観、中庭やベランダ、小屋などの屋外映像の撮影に使われます。(一部の例)

使用方法

I.360°ビューを撮影する


  1. あなたのiPadやiPhoneでMatterport Captureを開きます。

  2. スクリーン右下部の+マークをタップして、「New Job」を作成します。
    ・ 新しいジョブを作成した後、選択肢が表示されます。
    ・既存のモデルを開いて、360°ビューを追加することもできます。

  3. 右側の360°アイコンをクリックして、「360°ビュー」に切り替えられます。
    ・ 360°ビューを初めて開いた場合、プレビュー画面は空白になります





  4. 他の人に見られたくないもの(個人の写真、車、ペット)が映っていないことを確認してください。

  5. 「Capture 360° View」をタップします。
    3Dスキャンを行うときと同じようにカメラが旋回します。

  6. カメラに映らない位置に移動してください。
    スキャン中にカメラの前に立つと、あなたが撮影されてしまいます。他の部屋に行くか、スキャンを行うカメラの後ろに移動することをお勧めします。
    ・スキャンが完了したら、「OK TO MOVE CAMERA」メッセージが表示されます。
    ・360°ビューは何回でも撮影できますが、スペースにアップロードするには3Dスキャンを少なくとも1つ持っている必要があります。

Ⅱ. 3Dスキャン位置決めエラー:360°ビューへの変換



屋外で3Dスキャンを行う場合、非常に明るかったり範囲が広かったりすると、
下図のような警告が表示されることがあります。



または、位置決めエラーから回復することで360°ビューを作成できます。

前述の通り、正確な計測に必要な深さデータ抜きで、画像内で完全な360°経験を継続できます。

一方、3Dスペースの一部にする(また、ドールハウスや平面図ビューで使用する)ために
スキャンする場合、「Discard」をタップして再スキャンします。

再スキャン時には、以前のスキャン位置の近くに位置を決めることをお勧めします。
ナレッジベース参照:位置決めエラーとずれ

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