最終更新日:2020年09月09日 17:11
クラウドにアップロードする前に、キャプチャアプリに360ºビューデータを配置することもできます。
360ºビューは、Matterportカメラでキャプチャできるスキャンの一種です。
これらは通常の3Dスキャンに似ていますが、視覚wデータのみをキャプチャし、
デプスデータはキャプチャしません。 360ºビューの詳細をご覧ください。
360ºビューはドールハウスに影響を与えず、他のスキャン位置に自動的に接続されません。
ただし、360度のビューを手動で配置して、バーチャルツアー内に自然に表示することができます。
こちらでチェックして見てください:
1.)クラウドにアップロードしていない場合(つまり、モデルがまだキャプチャデバイス上にある場合)、
キャプチャアプリ内に360度ビューを配置するよう、トライしてみてください。
2.)すでにアップロードしている場合は、次の記事へお進み下さい!
Workshop on Matterport Cloud(my.matterport.com)で自らが変更を行います。
360プレースメントは、新しいEdit(以前はWorkshopと呼ばれていた)プラットフォームを使用します。
3Dモデルを探索する
まず、Matterport Cloud(my.matterport.com)にログインして、
編集したいスペースを探します。 モデルの編集権限を持っているか、
管理者である必要があります。
次に、3Dモデルを探索しますが、後に屋外の360°ビューを追加する作業が待っている、
ということを念頭に進めて下さい。
360度のビューが最もよく見えると思われる、モデルで最高の"ポイント"を見つけます。
このように開始点を設定すると、Workshopでの編集プロセスがはるかに速く簡単になります。
360°メニューを開き、あなたの360コレクションを配置する
Editボタンをクリックして下さい。
サイドメニューを開くため、右端に配置されている360アイコンをクリックして下さい。
360°ビューを配置する準備ができたら、360°イメージアイコンをにマップ上にドラッグします。
複数階の建物の場合は、正しい階にいることを確認してください。
360°イメージをマップにドラッグし、正しい位置に配置します。
たとえば、この360が縁石ビューの場合、家が他のフロアプランに最も近いことを確認します。正しいオリエンテーションは、最終的にバーチャルツアーでスムーズなTransitionを実現する事に貢献します。
将来的にデータを変更する場合、360°イメージをマップ上にドラッグするだけです。
ピンクの線は、この360イメージがどの3Dスキャンで内側から見えるかを示しています。
ドアや窓の横などは論理的な配置が推奨されます。
360°イメージ自体をクリックしてメニューを再度開き、
削除、回転、またはプレビューすることもできます
変更のプレビュー、プレスリリース
"Exit"ボタンをクリックして、表示モードに戻ります。
3D Showcaseへの通常の訪問者と同じように、変更をビューモードでプレビューできます
スペースの編集者のみが、公開前にこれらの変更を確認できます。
変更をオーディエンスと共有する準備ができたら、
ウィンドウの右上にある"Publish"ボタンをクリックします。
新しいWorkshopで行った変更は、360度のビューにのみ適用されます。
現在のWorkshopで行った変更は新しいWorkshopには反映されず、
その逆も同様です。
360ºイメージを特定のフロアに配置するには、いくつかの方法があります。
・まず目的のフロアを選択してから、360を配置します。
・仮に"すべて"のフロアが選択されている場合、360ºイメージは1階に配置されます。
・ドールハウスビューを選択します。 地図の周りのピンを上下にドラッグします。
ハイライトされたフロアは、この360°イメージが添付されるフロアです。
FAQs
よくある質問はこちらの360 Views FAQs をご参照下さい