最終更新日:2020年5月14日 03:01
次世代の3D Showcase(3Dモデルの探索に使用するWebプレーヤー)と
Workshop(スペースの準備とステージングに使用するエディター)が
ついにベータ版から卒業しました!
これにより以下のことができるようになります。
・3Dモデルの準備とステージングを高速化します。
・編集モードに速やかに切り替えます(Workshopの読込に時間がかかる事はもうありません!)
・数秒後に編集を開始します。 例えば、開始位置の設定、Mattertag Postの追加、
Highlight Reelの作成、測定、部屋のラベルの追加などを行うことができます。
○Highlight Reelの作成がこれまで以上に簡単になりました!
・ワンクリックでHighlight追加
・ツアーの予測とプレビュー
・一貫したパン動作-カメラは常に次のハイライトの方向にパンします
・&wts URLパラメーターをもって、ツアー速度をカスタマイズする
・新バージョンのWorkshopワークショップでHighlight Reelとガイド付きツアーを設定する方法について知る
○360ºビューとスペースをつなぐ
・編集モードの新しいツールで360ºビューを配置、調整、削除できます
・360ºビューで、3Dモデルの内側と外側を簡単にジャンプできます。
○オーディエンスと共有する前に良くレビューしてください
・公開ボタンを押す前に、オーディエンスがそれをどのように見るか意識しながら、
正確に編集します。
○フレッシュで新しく、先進的な外観を楽しめます
・更新されたインターフェースにより、ユーザーはスペースの探索に集中できます
・全ての埋込みサイズで見え方が良くなりました
○大型モデルの探索を楽しめます
・大型3Dモデルでのパフォーマンスの向上
新しいバージョンのShowcaseとWorkshopに今すぐ更新しましょう!
○すべての3Dモデルに対して有効にした場合:
MatterportCloudでアカウント設定を開き、"on"に切り替える
○個別の3Dモデルに対して有効にしたい場合:
特定のモデルを開き、新しいバージョンに切り替えます。
よくある質問
変更はいつ反映されますか?
ShowcaseとWorkshopの両方の新しいバージョンは既に利用可能です。
2019年7月1日に、最新のShowcaseバージョンが使用できるように、
3Dスペースが新しいものも古いものも自動更新されます。
従来の ShowcaseとWorkshopは、2019年9月3日までご利用いただけます。
現在の3Dスペースはどうなりますか?
以前にShowcase 2.0(古いバージョン)からShowcase 3.0(新しいバージョン)に
切り替えたことがある場合、変更は必要ありません。
まだ切り替えていない場合は、2019年7月1日以降、
作成されたすべてのSpaceに新しいバージョンが適用されます。
・既存のスペースは2019年9月3日に自動的に更新されます。
特段あなたから何かアクションを起こす必要はありません。
・ほとんどのユーザーにとって、トランジションは目に見えないシームレスなものになる為、
アクションは必要ありません。
・既存の3Dスペースについては、カスタマイズ(Highlight Reelなど)が
新しいバージョンで正しく転送されることを再確認してください。
必要に応じてカスタマイズを調整します。
編集モード(つまりWorkshop)にアクセスするにはどうすればよいですか?
my.matterport.comを開き、3Dスペースを開きます。
管理者であること、またはこの特定のスペースに対する編集権限があることを確認してください。
"EDIT SPACE"ボタンをクリックして、Edit Modeに切り替えます。