MatterPak™ バンドルのダウンロード方法

MatterPakバンドルとは？

MatterPak™ Bundleは、ダウンロードしてサードパーティのプログラムに

インポートすることができるアセットのセットです。

その内容は以下の通りです。

・色付き点群 (.XYZ)

・天井伏図イメージ

(.JPG) 複数階の場合は複数のファイル

(.PDF) 全フロアを1つのファイルにまとめたもの

・高解像度のフロアプラン画像（これは概略フロアプランではありません。）

(.JPG) 複数フロアの場合は複数ファイル

(.PDF) 全フロアを1つのファイルにまとめたもの

・3Dメッシュファイル（.OBJ）、

および必要なテクスチャマップ画像ファイル（.JPG）。

ナレッジベース参照：ダウンロード可能なマテリアルポートアセット

サンプル

スマホキャプチャー：iPhone11

• ショーケース
• マッチング サンプル MatterPak ™バンドル

スマートフォン キャプチャ: LiDAR を搭載した iPhone

• ショーケース
• マッチング サンプル MatterPak ™バンドル

360 カメラ: Ricoh Theta Z1 ショーケース

• ショーケース
• マッチング サンプル MatterPak ™バンドル

Pro3

• ショーケース
• マッチング サンプル MatterPak ™バンドル

Pro3

• ショーケース
• マッチング サンプル MatterPak ™バンドル

Pro2

• ショーケース
• マッチング サンプル MatterPak ™バンドル

BLK360 G1

• ショーケース
• マッチング サンプル MatterPak ™バンドル

Pro2 と BLK360 G1

• ショーケース
• マッチング サンプル MatterPak ™バンドル

ダウンロードする前に

MatterPak™ バンドルを注文する前に、次の情報に注意してください。

・MatterPak™ バンドルは無料プランでは利用できません。

・スキャンは、サポートされているカメラまたはスマートフォンキャプチャで撮影されたものであるか、

インポートされた 360° 全天球画像である必要があります。

使用するカメラが優れているほど、キャプチャするメッシュの品質が向上し、MatterPak™ の品質が向上します。

・Matterport Pro3、Pro2、Pro2 Lite、Pro、または Leica BLK360 G1 カメラで

撮影したスキャンから最高の品質が得られます。

MatterPakの利用をお勧めするユーザーは？

MatterPak™ バンドルは、サードパーティのプログラム（3ds max、ReCap、Revit、AutoCADなど）に

インポートできるして追加作業を行い、商業パッケージの一部として

クライアントに提供したいと考えている建築家、エンジニア、

建設関係者向けの製品です。

例えば

・建築家やエンジニアは、この点群を使ってAs-Builtモデルを素早く作成し、

設計を飛躍的に進めることができます。

・建築関係者は、天井図や平面図の画像を文書化/検証や

ビルターンオーバーパッケージに使用したり、

QA/QCプロセスの一環として点群を使用したりすることができます。

使用するカメラが優れているほど、キャプチャするメッシュの品質が向上し、

精度が向上します。

Pro3、Pro2、Pro2 Lite、Pro、または Leica BLK360 G1 カメラで

撮影したスキャンから最高の品質が得られます。

Matterport Space での精度の詳細については、こちらをご覧ください。

天井伏図と平面図 (バンドル内で「カラー プラン」と呼ばれる) の画像には縮尺の凡例が含まれています。

360°イメージと深層学習モデルを持つ当社のCortex AIを使用して

深度を推定するSynthesizedまたはHybrid Depthソースによって生成されたMatterPakについては、

Matterportは生成された点群またはメッシュファイルの正確さを保証しません。

これには、以下のもので撮影された空間が含まれます。

 

・Ricoh Theta Z1 や Insta360 ONE X2 などの 360° カメラ

・LiDAR センサーを搭載していない iOS または Android スマートフォンでのキャプチャー

Matterport Axis を使用したスマートフォンでのキャプチャは、

専用カメラと同様の 360° 球体画像の作成に効果的です。

・ハイブリッドデプスソース

ハイブリッドデプスは、iPhone 13 Proや最近のiPad Proモデルのような
LiDARを搭載したiOSデバイスによって提供されます。
iOSデバイスのLiDARセンサーで空間をキャプチャする場合、
狭い水平方向の帯域のアクティブデプスデータがLiDARセンサーで測定されます。
このウィンドウの外側にある残りの深度データは、
360°カメラや非LiDARスマートフォンのキャプチャと同様に、画像から合成されます。

MatterPak™ バンドルのダウンロード方法

1,Matterport Cloud（my.matterport.com）にログインします。

2,Matterpak™バンドルを注文したいスペースを選択します。

3,ショーケースでスペースが開いたら、「Add-Ons(アドオン)」タブをクリックし、

  「Matterpak」カードをクリックします。

購入ボタンをクリックして、MatterPak™をご購入ください。

また、「サンプルをダウンロード」をクリックすると、

Pro2サンプルのMatterPak™をダウンロードすることができます。

購入後、MatterPak™ が作成されるまでに 10 ～ 15 分かかる場合があります。

2017 年 12 月 13 日より前のスペースでは、

MatterPak™ 内で利用できる3D メッシュの OBJ ファイル (.obj) のみがあります。

Capture アプリにモデルが残っている場合は、再度アップロードして、

MatterPak™ バンドルからすべてのファイルを受け取ることができます。

購入ボタンが表示されていない場合は、

管理者が「Settings(設定)」→「(Manage)管理」でMatterpak™ Bundleの購入を可能にしてください。

詳細情報

The MatterPak™ バンドルはスペースごとに1回限りの購入となります。

価格については、こちらをご覧ください。

Matterport価格表

各MatterPak™バンドルの購入は、スケマティック・フロアプランと同様にアラカルトです。

請求書には、前月のすべての購入内容が反映されます。

アカウント所有者または請求担当者は、

my.matterport.comの「設定」内の「使用状況」ページで購入状況を確認できます。

購入後、「購入」ボタンはすぐに「ダウンロード」ボタンに変わります。

そのスペースの編集者権限を持つ管理者や共同作業者は、

「ダウンロード」タブ（下記参照）から何度でもバンドルを

ダウンロードすることができます。

ダウンロードをクリックするたびに、

zipフォルダがローカルコンピュータにダウンロードされます。

ユーザーは、アカウントレベルで今後のMatterPak™バンドル購入のための設定が無効になっていても、

既存の購入品を引き続きダウンロードすることができます。

MatterPak™ .XYZ ファイルを AutoCAD で使用できる形式に変換する場合は、次のいずれかの手順に従ってください。

・こちらの手順では、ReCap Pro を使用して .XYZ ファイルを .RCP ファイルに変換する方法について説明します。

・こちらの手順では、AutoCAD Map 3D を使用して .XYZ データをインポートする方法について説明します。

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